セキュリティーを超える
最高のVPN体験を

Runetaleは世界のどこからでもデバイスやクラウドへ安全にアクセスできる次世代通信網に、コラボレーション体験を搭載したP2P型VPNです

豊富なOSに標準対応

コンピューターを開き、
証明書の発行、秘密鍵の管理、Firewallの設定、NATの管理、DNSの設定、VPNゲートウェイの設計、ゼロトラスト対応...結局脆弱で、どこへも繋がらない。

複雑な設定やVPN Gatewayの設計は必要なし。最先端の通信技術WireGuard®で、デバイス同士が直接高速に通信するメッシュネットワークを実現します

日々のセキュリティーを通信からシンプルに

Runetaleは30年前の脆弱・遅い・時代遅れとなったVPNを、高速・安全・クラウド時代に最適化し提供します

Mei's macbook pro

runetale
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    • 世界のどこからでも、常に高速通信

      従来型VPNのように、仲介サーバーを通らず直接通信。同時接続数や物理的なロケーションに関わらず、いつでも高速な通信網を構築できます。

      WireGuard®、P2Pの次世代型VPN

      最先端の暗号通信技術WireGuard®を採用。デバイス・クラウド・拠点間など、あらゆるリソースに対する通信のEnd-to-Endな暗号化を実現しています。

      3分で利用開始、ゼロトラスト対応

      既存インフラに変更を加えず、SSOログインでセットアップ完了。他社製VPNを並行運用しつつ、部署ごとなど段階的にRunetale導入推進もOK。

  • Works from your machines

    • soon
    • soon

    1クリック、SSOでログイン
    今日から使えるVPN

    GoogleやMicrosoft、Githubなど、日常的に利用するお好きなIDでログイン。エンタープライズ向けには、WebFingerを介したカスタムOIDCやOkta・Microsoft Entra IDとSCIMを通したユーザープロビジョニングにも対応しています。

    Runetale VPN Network Diagram

    全く新しいVPN体験、
    圧倒的なセキュリティーをお届け

    • WireGuard®運用の自動化

      P2P通信を実現するために必要な、鍵交換やIPリスト配布等の完全自動化。セルフホストに対応予定。

      マルチプラットフォーム

      無料プランからエンタープライズプランまで、マルチプラットフォームに標準対応。

      SSO & IdPログイン

      運用中のOIDCプロバイダーを連携するだけ、ゼロトラストに対応したユーザー運用を実現可能。

      アクセスコントロール (ACLs)

      個人・部署・チームなど、任意の役職やグループ単位で通信できるリソースを管理。もちろん、IPやポートによる細かな通信制御も可能。

      2段階認証 (MFA)

      MFAに対応していないサーバー環境でも、SSOプロバイダー独自の認証ステップを、そのまま通信環境に適応。

      soon

      DNSによる管理

      ネットワーク内のクライアントデバイス・サーバーに対し、自動でDNSを付与。IPアドレスを覚えることなく、DNSで名前解決を実現。

      soon

      Linkers

      エージェントをインストールせず通信環境を構築、SaaSやPrivate VPC等へのセキュアな通信を実現。

      soon

      カスタムOIDC

      OpenID Connectに対応するOIDCプロバイダーと連携し、通常のSSOと同様にログインを実現。

      soon

      ユーザープロビジョニング (SCIM)

      OktaやMicrosoft Entra IDと連携、ユーザー追加・削除・アクセスポリシーの適用を自動化。

  • 新しいVPN体験を無料ではじめよう

    現在、waitlistによる事前登録を受付中です。ご登録いただいた順に、準備が整い次第ご案内を差し上げます

    よくある質問

    記載しているその他のご質問があれば、こちらフォームより お問い合わせ頂けますと幸いです。数日以内にご連絡差し上げます。

    一般的なVPNとRunetaleの違いはなんですか?
    一般的に利用されているVPNは、IPSecやOpenVPNなどの通信プロトコルを利用しています。Runetaleでは、オープンソースのP2P型通信プロトコルWireGuardを採用しています
    WireGuardはOSSとのことですが、Runetaleの役割は?
    OSSのWireGuardは誰でも無償で利用可能です。しかし、公開鍵・秘密鍵の管理など技術的な知識が必須です。Runetaleは、細かな設定や知識を必要とせず誰でも利用できる環境を提供しています
    RunetaleのサービスはOSSで公開されていますか?
    はい、RunetaleはGitHubにてOSSで公開されています。WebRTCを利用したNAT越えや、その他通信パフォーマンスを向上させる付帯機能のソースコードをいつでも確認可能です
    Runetaleは既に利用できますか?
    いいえ、現在は招待制で運営しています。先行登録いただいた順に、招待を送付し弊社エンジニアのサポートチームが対応させていただきます
    Runetaleは利用者の通信データを見ることはできますか?
    いいえ、全ての通信はP2Pで弊社のサーバーを通ることなく接続されます。そのため、弊社側で通信データを取得することは一切ありません
    Runetaleをインストールできない環境でも利用できますか?
    はい、もちろんです。例えばプリンターやIoTデバイス、AWSのプライベートサブネットなどの環境下でもご利用可能です。詳細はお問い合わせください
    既に社内でVPNを運用しているのですが、Runetaleを使いたい場合どうすればいいですか?
    Runetaleは既存のVPNと併用することが可能です。まずは部門ごとにテスト運用することも可能なので、ぜひお問合せください
    Runetaleの利用用途として多いのは何ですか?
    リモートワーク用VPNや、エンジニアのクラウドへのリモートアクセスが主なご利用用途です。実店舗などでの拠点間VPNとしてもお使いいただいています
    Runetale導入の際、社内に担当者は必要ですか?
    ご担当者様がいない場合でも、弊社エンジニアが初期セットアップから運用まで継続的にサポートさせていただきます